【FIAT500】試乗評価 試乗レポートまとめ

パステル系のカラーがよく似合う♪

動画

2016年にマイナーチェンジ(見た目は間違い探し程度ですが、結構いろいろ変わっている)したFIAT500はいろんなグレード、限定車があり、たくさんの試乗レポートが記事となっています。
新型FIAT500の試乗レポートはこちらにまとめました。
※自分の試乗記もちょっと書いています。


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試乗記っていうのは、いろんな人がいろんな目線で書いているので面白いですね。

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目次

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【FIAT・500】試乗レポート①

意外に頑張るのがまたかわいい

◆評価ポイント
・魅力的なエクステリアデザイン
・個性的なインテリアのスタイル
・優れた燃費性能

◆マイナスポイント
・後方の視野の狭さ
・パワー不足なベースエンジン
・やや使いにくいコンソール類

ポップのベースエンジンである直列4気筒でも街乗りに足るパワーは備えており、通勤で使うなら問題ないだろう。しかし高速を走るにはパワー不足が目立つ。
しかし燃費性能は極めて高く、500 1.2 ポップは19.4km/L、500 TwinAirポップ/ラウンジなら24.0km/Lという高い数値をたたき出している。

小さなボディも手伝って、500シリーズはどれも非常に運転しやすい。ポップとラウンジに関しては乗り心地も快適で、軽快な走りながらノイズや振動を抑えている。
ストレートでのハンドリングも俊敏だが、ステアリングの反応がやや遅く、また重心が高いためにコーナーではやや重たい印象もあった。

コンソール類はやや使いにくく、またインテリアの素材も決して高級なものを使っているわけではない。
しかしながら500ポップやラウンジの価格を考えると妥当なレベルではあり、またスタイリッシュで新しさを感じさせるデザインを備えている。

4人乗りのシートのうち、特に前列は驚くほど広々としており、またオプションにはなるがヒート内蔵シートも選べる。しかしリアシートは狭く、子ども向けだと考えたほうがいいだろう。
またヘッドレストとルーフピラーの影響で、後方がやや見づらい場合があるため、実際に試乗して確認してみてほしい。

総評
フィアットの小型ハッチバック500は、ポップもラウンジもそのコンパクトなボディと個性的なスタイリングで根強いファンを持つ。ポップとラウンジにはスタート価格に50万円程度の差があるが、別モデルというよりはグレードが異なるという程度の違いで、価格相当だろう。
ポップもラウンジもエンジン性能という点ではやや物足りなさを感じる。

参考:http://caxury.com/5710

【FIAT・500】試乗レポート②

絵になる車は愛着もわくよね。

走行性能
5速MTは見た目からして低中速域に重点を置かれてるんだろうと思いましたが、
そこはやはり欧州車ならではなのか、高速域に快適性が寄っています。
高速道路も快適に走れます。
まだ慣らし中なので元気一杯な状態ではありませんが、
走りに関しての不満を解消させようと思ったら
アバルトになるんだと思います。

乗り心地
2気筒のサウンドと振動を楽しむクルマですが、予想以上に上等で、ちょっと拍子抜け。
もっともっとポンコツ感を味わいたいとすら思えてくる。
いつか吸排気系もいじりたくなるかもしれませんが、
当分はノーマルを十分に堪能したいと思います。

燃費
八王子〜八ヶ岳までの中央道下り(標高約1000mを上る130km)で、20km/L。
同ルートで八ヶ岳〜甲府までの下りだと33km/Lでした。
これは極端な状況ですが、通常25km/Lまでは伸びるとのことでした。
ちなみにアイドリング状態の表示は、50km/L(2L/100km)。

積載性
想像以上に後席裏に収納空間がありますが、
後部ハッチの形状がかなり傾斜しているので、床面には収まっても
ハッチが閉まらないということが多発します。
ルーフカーゴを実装予定です。
隙間ポケット的な小物入れはアレンジしたほうがいいかも。

故障経験
冷却液まわりの故障は定番のようです。

満足している点
何よりもまずクルマそのもののキャラが立っている。
「トコトコとしか走りませんよ♪」というルックス。
でも実は5速マニュアルで、しかも2気筒ターボという
メーカーが想定しているターゲットが判りすぎるほど判る。
はい、俺です!

暗がりでキーを刺し損ねてキーホール周辺が傷だらけになるのを知っていたので。オプションでキーイルミ追加。
USBもシガーソケットに2口つけて、
オプションの底面2発、オリジナルのUコネクト直結の1口で
計5発。十分すぎる。

アイドリングのパタパタ感最高。
女の子はなかなか選ばないだろう、チンクエチェント。
ポジションライトは無いですが、車幅灯が常時点灯なので問題ない。

不満な点
標準カラーのマット塗装(アルペングリーン/アルピベルデ)の管理は
思っているより面倒そう。
それがアピールポイントでもありますが。
小さいクルマは想像以上に煽られるんだなと知りました。
でもこれはクルマのせいじゃなくて、運転者の問題。

ペダル操作の多いマニュアルで、この小さな小さなゴムペダルじゃさすがに・・ってことで、早々にアルミペダルに替えました。

総評
積極的にこれがいいと思われて選ばれるようなクルマだと思います。
長く乗りたくなります。

イタリア+大衆車 という2つのポイントが、少々のことに目をつぶらせる力があります。
手動折りたたみドアミラーも、そもそも車幅が小さいので畳む必要がないという新鮮さ。
一瞬ナビかと思うセンターユニットは、Uコネクトという名のコンソール。
Bluetooth受信機
車両情報(平均燃費、瞬間燃費、タイヤ圧、トリップA/B)、
外気温、デジタル時計、ラジオ
の機能があります。

面白いのは、ドアミラーにウインカーはついてないんですが、
鼻先のウインカーがドアミラーカバーにめちゃめちゃ反射するので
ついてるかどうかがはっきりわかります。
ドアミラーウインカー要りません。

参考:https://minkara.carview.co.jp/car/fiat/fiat500_hatchback/review/

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【FIAT・500】試乗レポート③

工業地帯だけでなく田舎にも似合いそうなのが素敵。

背伸びしない潔さフィアット500は2007年発売(日本は08年発売)。
最初からテクノロジーの新しさを前面に押し出したモデルではないし、
姿かたちは飽きる/飽きないの次元ではなく過去の偉大なアイコンそのままだし、
次々と特別仕様車を出すので商品性は衰えない。

最も新しい仕様がツインエアエンジンと5段マニュアルトランスミッションを組み合わせた「500S」だ。
ポロポロとキャラクタリスティックな音を立てる直列2気筒ターボエンジンは、最高出力85ps/5500rpm、最大トルク14.8kgm/1900rpmと、過給器付きとはいえ875ccにしては立派だが、一般的には控えめなスペックしか持ち合わせていない。

にもかかわらず、すいた上信越道で激走というにふさわしい走りを見せてくれた。
5速、80km/hからでも踏めばエンジンはレスポンシブに反応する。
音だけでなく実際に結構な勢いで速度も増すので、アウトストラーダなら130~140km/hまでストレスなく出せるはずだ。
一方で、センターパネルにエコボタンというのがあって、押すと最高出力77ps/5500rpm、最大トルク10.2kgm/2000rpmまでパワーが絞られる。
これだとちょうどターボ付きの軽自動車と同程度のスペックとなるので、車重1010kgの500Sだとつらいかなと思いきや、意外や意外、それなりに走れるので驚いた。
多人数乗車ではもっさりするかもしれないが、1~2人乗車なら、街中はエコボタン押しっぱなしでいいんじゃないか。

このクルマの最大の特徴であるマニュアルトランスミッションの操作性は良好。
右ハンドル化に際しても3つのペダルのレイアウトは適切で、インパネから生えたシフトレバーもちょうどいいところにある。
世の趨勢(すうせい)は完全にATにあり、快適性はもちろん、運動性能も燃費もATのほうが優れているケースが多いが、主体的なギアチェンジによって限られたパワーをうまくコントロールする運転には楽しさがある

「たまにだから楽しいんだよ」という声を否定するつもりはないし、設定されているとしてもすべてのクルマでマニュアルをオススメするつもりはないが、500はマニュアルで乗る価値のあるクルマだろう。

広くはないが狭くもない居住空間。豪華じゃないが貧相でもないインテリア。
むちゃくちゃ便利ではないが、特に不便でもない装備。パワフルじゃないが不足もなく、JC08モード26.6km/リッターと燃費のよいエンジン。
そして安楽じゃないが楽しいマニュアルトランスミッションと、500Sには価格に見合った、背伸びしないことによる潔さ、気持ちよさが盛り込まれている。

参考:http://www.webcg.net/articles/-/28967

【FIAT・500】試乗レポート④

MT色の濃いシングルクラッチ式AT

トランスミッションは、フィアットの「デュアロジック」と呼ばれるATモード付5速シーケンシャルを採用している。
デュアロジックはマニュアルトランスミッションの構造をベースとしたシングルクラッチ式ATで、普段MT車で行うクラッチ操作とギア変速をドライバーに代わって電子制御するシステム。

これら通常のマニュアル操作をオート化しているため、運転が得意なドライバーが操るMT車と比較して変速ショックを感じやすいが、このガクガクとしたダイレクト感がいかにも「クルマを運転している」「大きな機械を動かしている」といった気分にさせてくれる。この独特の乗り心地は、乗る人によって好みが分かれそう。

ちなみにデュアロジックは、アクセルペダルを踏んでいない時に車両がスーッと進むクリープ現象が発生しないため、坂道発進やリバース時に丁寧なアクセルワークが必要とされるが、すぐに慣れるので心配は無用。
もちろんMTモードを選択すれば、シフトレバーを「+」「-」に入れて一段ずつ変速させながらマニュアル運転を楽しむこともできる。

参考:http://www.sankeibiz.jp/gallery/news/160508/gll1605081700001-n4.htm

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【FIAT・500】試乗レポート 自分で乗ってみた♪③

自分自身も何度かディーラーに出向いて試乗てきた車。
試乗したのは、500 TwinAir Loungeのデュアルロジック搭載車。
ゴーカート感覚!と評されることがありますが、古いminiのゴーカート感にはちょっと及ばず。
※今どきの車ですので、何にも不安がないのがいいところ♪

オリジナルの古いFIAT500(ルパン三世のあれ)は、RR(リアエンジンリア駆動)でしたので、真逆のFF(フロントエンジンフロント駆動)ではどんなもんか、と穿った意識で乗り込んだのも確か。

ディーラーの用意した市街地を3名乗車で走るだけでしたが、意外にも低速トルクがきちんとある
鉄道のアンダーパスで上り坂でグイっとアクセル踏んでみたがきちんとついてくるのはさすが現代の車両。
普段、MT車に乗っているので、デュアルロジックは物足りないかも・・?と思っていましたが、いい意味で裏切られ。

ドコドコ言う二気筒の鼓動感はアイドリングではやや目立つ感じですが、走り出しちゃえば問題ないですね。
ただ、二気筒エンジンは高回転にはやや向かないところもあるので、高速を飛ばすよりは街中をきびきび走る、というには適している感じです。
馬力は楽しさには関係ないんだなぁ、と思わせるクルマです。

イメージ的には、元気なイタリア人がガンガンギアチェンジして乗る車だなぁ、と思いました。
速くなくてもいいんですよ、楽しければ。
怖くて踏めない300psよりもいつでも全開!っていう感じが等身大の相棒を演出してくれます。

インテリアもいちいちおしゃれです。
センターメーターにすべて入っている感とインジケータ切り替えのボタンはちょっと使いづらい感じ。

この車種に限って、かもしれませんがデザインコンシャスな車なので年式による変化が少ないので、長く相棒として乗ることが出来るでしょう。
車種指名買いが多いし、国産と比べると装備が貧弱なため新車価格は割高感はぬぐえず、国産車ほど流通していないのでリセールバリューも高値で安定傾向、
長く楽しめると考えればコストパフォーマンスは良いと思いますね。

エンジンとミッションによる独特な運転感覚をたのしめれば、以下のネガな部分なんて気になりませんね。

小回りは意外に効かない感じ。
ハンドルキレ角はそんなに大きくない印象。
でも小さい車体(それでも軽よりはちょっと大きい)なので慣れの問題でしょうね。

リアウィンドウがちょっと小さめなので後方視界は意外に良くないですが、これも慣れの問題。
でかいワンボックスに比べればもう見えすぎるって位見えますよ。
ちょこんと生えたサイドミラーはよく見えます。

あと着座位置がちょっと高め、ルームミラーの位置がちょっと低めが気になりました。
※この記事を書いているのは身長178cm中肉中背です♪

荷物はリアハッチの形が微妙なのであんまり大きなものは乗りません
でもいいんです、かわいいので。
リアシートを倒せば、ゴルフバックも乗るし、そんなに積載性が欲しい人はそもそも選ばない車種ですね。

細かいネガな部分を全部ひっくるめて、この形が好き!なら迷わず買いでしょう
グレードにこだわる、というより「なんか生活変わりそう!」感はさすがイタ車。
乗り込んだ瞬間にみんなが笑顔になれる車はそうそうないでしょ?

例えばよく比較されるであろうミニ。
かわいいおしゃれなパッケージという類似点はあるけどラテンの雰囲気はないよね。
※しかも結構高価だし。


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特に新車の値引き金額から、
さらに10万円安くなる裏ワザとは?

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