2019年のGWに2300kmほど観光しながら走り回ってきました
もちろん、日帰りではできませんので5泊6日の日程です
その過程でいろんなことがわかりました♪
小さい車でのキャンプはなんだかイタリア人っぽいです
※車の横でワイン開けちゃったり♪
もちろん故障は一切ありませんでした
目次
ABARTH 595 Competizioneでの車中泊オンリーの旅も考えた
久々の長期連休に「長野県から山口県までの往復」という無謀な計画を立てたわけですが、アバルト595コンペのシートで夫婦二人で全泊寝泊まりするというのは無理があるのは最初からわかっていました
どこに泊まるか全然決めない気ままな旅ですので一泊位は車中泊ってのもアリかな?位のスタンスで臨んだわけです
ただ、実際にやってみるとですね・・
車中泊よりもキャンプ泊のほうが本当に楽です
っていうかいざ泊まる時間まで運転していると裏腿と尻が・・
ちなみに連休中、車中泊によさげな駐車場などの場所は夕方早いタイミングで埋まっていました
負け惜しみですが、
車中泊場所探しにうろうろするよりはキャンプ場に電話しちゃった方が楽です
無計画で出かけたとはいえ、デイキャンプの人たちもたくさんいらっしゃるので、夜は比較的楽にキャンプサイトを抑えられた気がします
テントサイト使用料はかかりますが、トイレと水道が使えて後ろめたくないのもポイント高いです(笑
無理に車中泊するよりも全然疲れがとれます!
ほとんどシートアレンジができない競技向け車両での長期間車中泊はきつい
Competizioneって「競技用」って意味なんですよね・・
身体のホールド性(シートが硬いのでそれほどよくはない)優先のシートで寝ようって方が間違いです
あの固いサベルトのシートは・・長時間普通に運転するだけでもお尻が痛い、ということが改めてよくわかったんですよ
※リクライニングもそれほどしませんので別記事でも書きましたが仮眠程度が限界かと
仮眠程度ならできないことはないですよ、快適さは全く無いですが(笑
エコノミークラス症候群になる勢いです
それでも、フロントシートを全部前に出して、リアシートにまるくなれば大人一人くらいは寝れます
※マットは入りませんので、最低でもクッション的なものがないときついのは確かです
実は保険としてキャンプ道具も持って行った
保険として、最低限のキャンプ道具は持っていきました
- テント
- シュラフ
- ロールマット
- バーナー
- 椅子二脚
これくらいは余裕でトランクに積めます
更に着替え2名分(ワタクシ&嫁)と、出先での仕事用にノートPC一式、Wi-Fi端末なども持参です
リアシートに荷物はほとんど積まずにトランクだけで何とかおさまりました
※のちにお土産でリアシートは埋まることになりますが
実際は雨天時は車中泊もキャンプ泊もきつい
2019年GW前半は雨天続きで、ちょっときつい降りの雨が続きますのでいきなりキャンプ心がくじけます
- 雨天ではテント設営が面倒くさい
- 雨天ではテント撤収が面倒くさい
- 撤収したテントで車内が湿気っぽくなる
- 車中泊に適した場所がバンバン埋まる
- キャンプ場はすでに軒並み水浸し
ので、車中泊もキャンプもあきらめて早々に空き宿を探します
※テントが乾かないのはその後ずっときつい旅になるのは経験済み
ええ、負け犬です
ええ、根性なしです
雨で腰冷やして旅が続かない方が困るんですよ
※その後の生活にも影響でますしね
それにしても、転進とは言いつつ土砂降りの中で連休中の空き宿探しはほんとに大変でした・・
結局、初日と二日目は宿に泊まりました(豪雨でやむを得ず、です)
※やっと取れた宿は目的地を150km以上迂回することになりましたが
アバルトやチンクエチェントはキャンプ場での注目度がすごい
基本的にキャンプ場に来る車は大きい車が多いんですが、こじんまりした車で行くと目立ちます♪
※レコルトモンツッアがうるさいというのもありますが
車好きのおじさんたちには長野ナンバーの珍しさと車に関する質問攻めをはじめ、子供たちにも人気でした♪
※映画「カーズ」の車の遠い親戚だよーとか適当なこと言ってたら超ウケました(お子様に写真撮られました)
まとめ
アバルト595での車中泊はできないことはないんですが、キャンプしたほうが絶対に楽です
- 違法すれすれの車中泊よりははるかに罪悪感が少ない
- キャンプ場では結構人気者
- トイレも水場も確保できて楽
です
車中泊、流行っていますが連休などの混み合う時期は普通にキャンプのほうが満足度が高いと思いました♪
※普段バイクでのキャンプをしているので、それに比べりゃ少ないとはいえ積載量は夢のようです
もし、本格的に車内泊を狙うのであれば、アバルト595コンペはお勧めしません
※その代り移動時はすさまじく楽しいです♪
キャンプ泊の方が、なんかイタリア本場っぽくて似合うんですよ
アバルトの横でワイン開けちゃうなんて、悦に浸れます♪
※キャンプ場でもめちゃめちゃ絵になります
できれば、車をテントの真横に着けられるキャンプ場がおすすめです!!
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予算が厳しい・・
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