FIAT500Cはフィアット500のカブリオレ(オープン)限定モデル一覧付き

Toos

FIAT500Cはかわいいデザインで目を引くフィアット500のカブリオレ(オープン)
オープンボディのバリエーションとしてデビューしました
かわいい中にもちょっと優雅な雰囲気をまとった素敵なモデルです
いいなぁ、より一層絵になるなぁ

目次

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より一層楽しい雰囲気と特別感を演出してくれる

流通台数はイマイチ多くないけれど、人気あるよね、500C
そりゃ屋根開かないより開いたほうが、何か自由な雰囲気が倍増する気がします
結構高いけれどそういうことを気にしてはいけない車種だったりもします
限定車も普通の500に比べて3割ほどの台数しかリリースされないようですし、中古もあんまり見かけません

デートカーとしてはもちろん、一応四人のれるし、晴れた日にバスケット積んでピクニックとかそういうの楽しそうです


500Cの直接のご先祖

500Cの直接のご先祖


屋根の開く車はやはり開放感が違いますよ
特別感というか「今日はいい日だ♪」という気分になります
こういう非日常って得がたいと思うんですがいかがでしょうか?

おしゃれ感マックス、しかも絵になる♪

いいなぁ、この色の限定車

いいなぁ、この色の限定車

AT(デュアロジック)のみの設定

車両の性格から、AT車のみって言うのもうなづけますね
※一時期、MT車の設定もあったようですが

デュアロジック

デュアロジック

スポーツ走行よりも非日常の生活を楽しんでね♪というFIAT二本ディーラーからのメッセージなのかもしれません(ホントか?

カブリオレでスポーツしたきゃ、アバルト595ツーリズモに乗ってね♪ということなのでしょう
オープンボディは車体剛性的にどうなんだ?とか、重さ的に道なんだ?とか、コンペツィオーネと10馬力違うのはなんでだ?とか聞きたいことは山ほどあるので、別記事に

アバルト595ツーリズモ。いかついなー

アバルト595ツーリズモ。いかついなー

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エンジンはツインエアと1.2から選べる

これもキャラからしたらストレスなく動けばいいレベル、だと思うのでお好みでってところでしょう
ただでさえ、高額な車体にちょっと高めなツインエアだと割高になってしまいます
購買層は動力性能はあんまり気にしない人たちなのでしょう

恐らく一時期いろんなエンジンやミッションの組み合わせをエントリーしていたのはこういう層へのマーケティングデータを取ってたであろうことは想像に難くないので、今売ってるシリーズというのは売れ筋データに基づく淘汰されずに残った組み合わせなのかもしれませんね

世界的にも人気でアバルト595ツーリズモは基本的にこのボディ

上記の項目でもちょっと触れましたが、同じカブリオレボディではアバルト595ツーリズモがあります
こちらのモデルも、高価ですがそれなりに売れているようです
4人乗って軽快に山道走るとかではこれくらいパワーあったほうがいいような気がしますが、特に後ろの人は、狭いわ、挙動は激しいわ、飛ばせば風でお菓子が吹っ飛んでいくわ、お茶はこぼれるわでたまったもんじゃないでしょうね

まあ、そんなシュチュエーションではゆっくり走れって事ですよ、ええ

天気のいい日などは、屋根あいたらいいなぁってホントマジで思います
雪の日とか、屋根あかなくてよかった♪とか思うこともありますが

まあ、調子に乗って真夏の炎天下で屋根あけるとかなり厳しい状況が待っておりますので注意が必要です♪

カリオストロのあれとはちょっと違う

最近のルパンは今のFIAT500に乗ってるようで、イメージ違うんですがまあいいでしょう

カリオストロの旧FIAT500(NUOVA)は屋根の開き方が2タイプあります
1.サンルーフ的に屋根の一部が開く
2.屋根全体が開く
どちらも空冷エンジンの音逃がしという苦し紛れのパッケージングですが、これがまたヒット要素になるとは設計者のダンテ・ジアコーザ氏も想定してなかったかもしれません

あまりにも有名なこの個体

あまりにも有名なこの個体

カリオストロのは、1番のほうです
ここから次元が身を乗り出して、鉄鋼弾で敵のタイヤを打ち抜くわけですが、屋根が全開になる現行FIAT500では身体を支えられるのかしら?

諸説ありますが、かのカリオストロで劇中に出てくるのは旧FIAT500(NUOVA)のFタイプベースの改造車ではないかといわれています
※TVアニメでも初期のルパンには結構旧FIAT500(NUOVA)が出てまして。ひっくり返るとFRのレイアウトであったり当時のアニメは結構いい加減です

ま、余談ですな

雨漏り?気にするな

屋根が開くということは漏れなく雨漏りもついてきます
そんなの気にしちゃいけません
錆びる黴る前に拭けばいいんですよ
屋根が開く魅力に比べりゃ微々たるもんです
※タオルは常時積んでおこう!

さらにネガ情報ですが、キャンバストップは傷むと交換するのに結構いい値段します
もうびっくりするくらいいい値段します

オープンカーを修理する際、金がかかるのはボディの次は幌!といわれてる時代もありました(笑
※物が出るだけマシだ、という話もある。幌の部品がない車はもうテントやさんで切り出して・・みたいな話は涙なくては聞けない


趣味性が高い車なので、各部が錆びさえしなければ、恐らくリセールバリューも低くはないでしょう
やはりオープンは憧れなんですよ、庶民の

※旧FIAT500(NUOVA)はサンルーフ部分を手で開けるんですが、思いっきり雨もれるというか入ってきます♪角度的に室内から空も見えますので隙間テープとかそういう次元です

限定車一覧

落ち着いた色の限定車もある

落ち着いた色の限定車もある


黒も渋いセレクト

黒も渋いセレクト


ネンツキ モデル 限定ゲンテイメイ 台数ダイスウ
2008/10 500 1.4 16V LOUNGE SS 150
2008/10 500 1.4 16V LOUNGE
SSトロピカリアイエロー
100
2008/10 500 1.4 16V SPORTS SS 100
2009/03 500 By DIESEL 150
2009/07 500 1.2 8V POP バニライエロー 150
2009/09 500 PINK! 50
2009/10 500C 1.4 16V LOUNGE SS 50
2009/11 500 HAPPY! 220
2010/06 500 AZZURRA 300
2010/06 500C VINTAGE 150
2010/07 500C By DIESEL 100
2010/09 500 ARANCIA 300
2010/11 500 BICOLORE 50
2011/06 500 POP-BI 50
2011/06 500C POP-BI 50
2011/07 500 GUACAMOLE 150
2011/09 500 By Gucci 300
2011/09 500C By Gucci 100
2011/09 500 MAGENTA 100
2012/02 500C Volare 150
2012/04 500 プラスビルシュタイン 50
2012/04 500 VESVIO 100
2012/07 500 ツインエアスポーツプラス 250
2012/09 500 Classica 50
2012/11 500 Cremino 100
2013/02 500 FIORE ROSA 150
2013/04 500 Pastello 300
2013/04 500 O Sole Mio 100
2013/04 500C O Sole Mio 50
2013/09 500 Stile 130
2013/11 500S Automatica 100
2013/11 500 Super Pop 300
2014/02 500 Super Pop2 300
2014/02 500 Panna 100
2014/02 500C Panna 50
2014/04 500 Super Pop3 200
2014/06 500C GELATO 230
2014/07 500 Super Pop Birthday
Edition
200
2014/09 500 Pelle 250
2014/09 500S プラスビルシュタイン 30
2014/11 500 Mantina 200
2014/12 500 Giallo Vaniglia 70
2014/12 500 Cult 100
2015/01 500 Pecorella 100
2015/02 500 Crema Caffe 100
2015/02 500 GO & FUN 200
2015/03 500S Essenza 100
2015/03 500C Mimosa 40
2015/04 500 Mentorzata 150
2015/04 500C Mentorzata 150
2015/05 500 Perla 100
2015/05 500C Tetto Rosso 50
2015/07 500 Gialla 160
2015/07 500C Gialla 90
2015/07 500 Super Pop Topo 300
2015/09 500 Vintage 120
2015/11 500 Super Pop Auguri! 200
2016/04 500 Super Pop Arome 200
2016/06 500 Corallo 100
2016/08 500 Super Pop Free Style 200
2016/09 500 Itary 150
2016/09 500 Genio 150
2016/12 500 Scacco 200
2017/02 500 Super Pop Ciao 150
2017/02 500C Super Pop Ciao 50
2017/03 500 MareBlu 100
2017/05 500 ナビゲーションパッケージ 150
2017/06 500 Super Pop Coccinella 200
2017/07 500C Ivory Top 60
2017/07 500S Plus 100
2017/08 500 Super Pop 10th
Anniversary
250
2017/09 500 alla Moda 100
2017/10 500 CieloBlu 150
2017/10 500C CieloBlu 150
2017/11 500 Cromata 100
2017/11 500S Decibel 90
2018/02 500 Pura 200
2018/04 500 Mirror 100
2018/05 500C 60th 50
2018/06 500S Manuale 100
2018/06 500 Anniversario 400
2018/07 500 Tropicale 150

※マジでこの表作るの疲れた・・FIAT500シリーズ全部で80回以上限定車出し手やがる・・

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まとめ

ルーフをくるくるっと巻いてリアに畳んで収納、オープントップで流す・・
白バイ野郎ジョン&パンチ」の世界だ・・
※知らない人はググろう!あのころのアメリカに日本は思いっきり憧れたんですよ。流行の遊びという遊びは全部やってるのがすごい

何か裕福な感じがするよね、オープントップとかカブリオレとかデタッチャブルトップとか
昔のオープンは開け閉めだけでも面倒だったけれど、FIAT500Cは電動でスムーズ!
ロードスターのようなマジっぽいオープンも素敵だと思うけど、もっと手軽に車の屋根が開くという開放感が楽しめるとして人気モデルです

ちょっと一週間くらいの旅行に出かけたくなるような
非日常をきっちり味わえる一台といえますね!

特に新車の値引き金額から、
さらに10万円安くなる裏ワザとは?

うう・・ほしい車があるのに、
予算が厳しい・・
どうしても予算は限られているし、
増額するにも家族の目が・・
そんなことはよくあります・・

簡単にあきらめるのは
もったいないですよ
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ジタバタしてみましょう♪

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