アバルト595のマフラー「レコルトモンツァ」はうるさすぎる

Toos

FIAT500とABARTH595の一番の違いは「排気音のうるささ」でしょうねえ
もう、よくこんなの日本の規格に通ったよな?という煩さです

ちなみにうちは田舎なので音が通るため、窓を閉め切っていても家の300mほど前の曲がり角を抜けたあたりから帰ってくるのがわかります

目次

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レコルトモンツァは半分直管

確かに迫力はある

確かに迫力はある

見た目の第一印象では、迫力ある4本出しにグッときます
おお!さすがアバルト!
とか浮かれてしまうのもうなづけます

いかんせんうるさい
はっきり言うと「下品」な音です
※マフラーに穴が開いた時の音です

これを一般のアバルト乗りは「よし!」とするようですが、
ワタクシは「静かで早い」のが好きなのですよ
※あんまり静かすぎるのも味気ないのですが、一般で受け入れられない音量はNG

雑誌などのインプレでも「音は大きめだが迫力のあるいい音」とか書いてますが、結構嘘です

まじでうるさいんですよ、このマフラー
購入する際は、実際に音を聞いてから決めることをお勧めします!

常にうるさいと結構ストレスになりますよー

性能はいいようだが

どうやら、高回転ではマフラーの中の排気バルブが稼働して、排気効率が良くなるようです
昔のYAMAHAのバイクのEXUPシステム見たいです
※こういう排気デバイス作らせたらYAMAHAは上手かったねえ。YPVSはDT200WRで完成したねぇ

自分で運転している限りは、回したときは風切音とかでそれほどうるさいと感じませんが、たぶん周りはうるさがってると思われます
社会性ないじゃん?

ぎりぎりの性能とかはどうでもいいので、ちゃんと消音しろよって感じです
マフラーは「消音機(サイレンサー)」も兼ねてるんじゃないのかね?イタリアは違うのか?

まあ、コンペツィオーネは「競技用」の意味だろ?っていわれればそうかもしれませんが、本当によく認可したね

ともあれ、一般公道で使っていいよ、という承認を得ているとは思えないうるささ
ネットでも動画とかで音が聞けると思うけど、実際聴く方がはるかにうるさい
※この辺はバーチャルの限界ですなぁ

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錆びるのもちょっと勘弁

そして鉄製だ・・
慣れてくるとマフラーの微妙な音で「鉄製」か「ステンレス製」かわかるようになるのですが、やはり鉄製でしたわ
微妙に音がマイルドで、鉄マフラーが最高!という人たちも多いのは確か

でもね・・

猛烈に錆びるんですよ

  • 雨は当たるし
  • 熱はこもるし
  • 塩カルは当たるし

錆びるには最高の条件です♪

耐熱塗料を塗っただけの鉄製マフラーを錆びさせない方法はたぶんない
※あったらマジで教えてほしい

海辺の街ほどではないにせよ、雪国はマフラーとか下回りは結構傷んでいる車が多いんだよね
※ちなみに雪降る海辺の町が最も錆びるのは疑いようがない(日本海側)もしくは沖縄。

オプション扱いだと16万円超え

2016年以前のアバルトは標準装備ではなかったので、オプション扱いでしたのよ、このマフラー
で、設定金額が16万円超え
※この音を聞いた後、オプションなら絶対入れないと判断するな、ワタクシなら

あれ?消音してない管がありますが・・

あれ?消音してない管がありますが・・

ので、ほとんど走らない、もしくは新車時点でマフラー交換した車両の純正マフラー(二本出し)が一時期ほとんどただ同然みたいな金額で結構な数流通していました
もちろん、うちも入手済みです♪
ほぼ新品で確かオークションで5000円だった

ちゃんと消音されてるマフラーを予備に!

ちゃんと消音されてるマフラーを予備に!

というわけでレコルトモンツァがおかしくなったらすぐコレに交換します
※こちらも「鉄製」なので、CRCを吹いたうえ新聞紙でくるんで保管してあります

おそらく、マフラーすらも自分で変えたら「ディーラーでは見てもらえなくなりそう」な気がしますそういう外車ディーラーが多いんですよ
※BMWの1シリーズ乗りがたかだかブレーキパッド交換でディーラー10万以上請求されたのを見て「BMWは乗れん」と確信した

素晴らしくカッコいいんですよ!

素晴らしくカッコいいんですよ!もう少し静かならいうことはないんですけど!

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まとめ

アバルトの特徴なのかもしれませんが、はっきり言うとうるさくてストレスです
人の趣向はいろいろあるので、何とも言えませんがワタクシはあんまりうるさい車やバイクは嫌い
サーキットでも音量制限される時代だしねえ

これで車検通るのも不思議だ♪
でもユーザ車検に持っていったら、検査員に怒られそうな気がする
純正だ!と言い張っても切符切られたらたまらんわ

※大昔、RGγというSUZUKIの250ccバイク乗りの友人の話だが、純正のサイレンサーに燃え残った2stオイルが詰まって確かにうるさかったのだが、ワタクシの目の前で思いっきり白バイに止められて散々言い訳したにもかかわらず、切符切られて(実話)笑ったことがある。
そのあと、それをネタに飲み明かしたのは言うまでもない(笑

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