スポーツモデルの常として「新型が出たら旧型の値段が下がる」というものがあります
特に日本ではその傾向が強く、カッコ悪い最新型のほうがかっこいい旧型より高く売れるようです
アバルトもその傾向が強く、最新のアバルトがやはり高値で取引されています
が
初期型のアバルト500や、プントアバルトなどもなかなか捨てたもんじゃないですよ
目次
伝説になってる車体はとりあえず置いておく
アウトビアンキA112アバルトとかメジャーではあります
結構きびきび走るので楽しいですよこの車も
クラッチが非常にぶっきらぼうにつながる(乗ってみればわかります)のが印象的でした
※ワタクシが借りたのは70PH(馬力)とボンネットに書いてあった型でほぼ最終型ではないかと思われます
ですが、よほどマニアでない限りはお勧めしません
アウトビアンキ以前の往年のアバルトっていうのはもうお宝レベルなので、中古で狙うなら「近年アバルト」に限定しましょう
※往年アバルト系は、マニアにはウケますが、一般人にはハードル高すぎです
意外にも結構ある最近のアバルトシリーズ
FIAT500のボディを流用したシリーズは割と有名になってきました
フィアットじゃねえ、アバルトだ!という名言もネット上では(笑
それ以前にも、プントのアバルトも中古市場で見かけるようになりました
※結構前からあるのね、プントアバルト
これの最終型とワタクシたちの乗った595コンペが、この間偶然高速で並走したのですが、珍しいもん見た!という感じでした
こちらが先にSAに入るためにウィンカー出したら、こちらの視界に入る位置につけて、挨拶されました♪
というわけでプントアバルトも結構いい印象だったりします
※デザインコンシャスという意味では595系、500系のアバルトがいいとは思いますが♪
結構お買い得だったりする
前期モデルは結構買いやすい値段ですよねえ
FIAT500Sあたりとあんまり価格的に変わりません
ライフスタイルに合わせて選択する場合、一概にどちらがいいとは言えませんが、アバルトの性能はFIAT500シリーズとはちょっと別格です
アバルト各種と500Sの中古車をタイムリーに比較してみると意外に値段に差がない
アバルトの中古車、おすすめは
年式的に、デュアロジック系のAT車があると思うのでそれは避けましょう
個人的に2ペダルAT車の簡易シフトミッションには賛同しかねます
※最近のモデルはほとんど壊れないと聞きますが、機械的に無理があるように思えて仕方ないのです・・
車の性格的に、MT車の割合が高いと思われますので、MT車両を探すのもそれほど苦労はないと思います
また、数が出ていないとはいえ、アバルトを購入する客層は最新型を狙っている人が多いので型落ちモデルは狙い目です
595系、500系を狙うなら、2016年式以降の後期型の17インチホイールは非常に高価に取引されているうえ、スタッドレスタイヤも国産では完全に適合するものがありませんので雪国の人は16インチの旧型がいいと思いますよ♪
アバルト中古車、まとめ
遊び車にそこまで金掛けられないというのもわかる話です
確かに、人も多くは乗れませんし、燃費もあんまりよくないです
でも中古でこれだけ手を出しやすいのであれば、検討する余地はあると思いますね
人と違うものに乗るという価値観、今の無難な線しか選択しない世の中では立派な個性です
笑った回数が多いほうが人生豊かになりますよ♪
そのパートナーとして、アバルトをはじめとするイタ車は最適だと思います
特に新車の値引き金額から、
さらに10万円安くなる裏ワザとは?うう・・ほしい車があるのに、
予算が厳しい・・
どうしても予算は限られているし、
増額するにも家族の目が・・
そんなことはよくあります・・簡単にあきらめるのは
もったいないですよ
せっかくなので出来るだけ
ジタバタしてみましょう♪そんな諦めの悪い方にお勧めの
裏ワザを紹介しますふつうそんな技、誰も知りませんよ
実は下取り車をうまく使うんです
安心してください「完全に無料」です
※ここで費用が掛かっては
「本末転倒」になってしまいます下取り車がない場合、
「更なる裏技(もはや秘技レベルです)」
をこちらで紹介しています下取りは
「一括査定サイト」
を使うのがお得ですディーラーでは下取り30万円の車が、
買取業者では50万円になることも珍しくありませんちなみに私事ですが
ラパンSS(MT 4WD)
は某国産ディーラーで下取り5万円と
言われましたが・・・なんと!やってみて損はないです。
CMなどで有名買取業者さんが競り合って、
買取価格を決めてくれます!
一方的に決められがちなディーラーでの
下取り金額に比べて得する可能性
がなり高いです!しかもなんと無料です!
下取り交渉前には必ず一括査定サイトを
使って買取価格を押さえておき、
交渉を有利に展開!
これはもう車購入時のセオリーに
なりつつあります!