車中泊、流行ってますねえ
個人的には、ちゃんとした宿に泊まることを前提に旅をして、
どうしようもない時だけ車中泊、という感じです
※高速のSAとかで仮眠する程度なので、車中でがっつり寝ようとは思わない派です
で
アバルト595コンペで出かけてる際に鼻炎アレルギーの薬飲んだらとっても眠くなったのでちょっとした駐車場でかるく寝てみたレポートと、
車中泊に関するうんちくです
目次
abarth595competizioneの車内では、はっきり言って熟睡は無理
サベルトのものすごくかたーい&リクライニングがすげえ中途半端なシートで、熟睡は無理です♪
っていうか、そういう使い方する車じゃないっす
※わかっていました♪
リアシートで横になる・・は177cmのワタクシには無理です
※わかっていました♪
できるのは
「少しだけ、シートを倒して仮眠程度」
です
言っておきますが、アバルト595はドアを開けないと、シートのリクライニングができません
しかもダイヤル式なので、いったんポジションを決めたら変えたくないというくらい面倒くさいです
※倒したり起こしたりは無面倒極まりない
この手の車で無理やり長旅(車中泊に限らず)っていうのも粋ではある
車内泊が難しいとはいえ。
こういう社会性のない車で、旅をするっていうのはかなりおすすめです
というか絶対やるべきです
ほんと面白いので♪
なんでも荷物が乗る車の方が、車内が雑多になる傾向があるように思います
限られたスペースをうまく使うことにオーナーの創意工夫が感じられて好きです
こういう車で家族で旅行、とか憧れます
むしろ広くなくていいんですよ、家族が近くて話が弾んで。
昔はスバル360とかで家族旅行してたんですよ、尊敬されますよ、お父さん
最近、練馬ナンバーの旧miniで3人家族、荷物満載で旅しているのを見かけて、とてもいいと思ったんですよ
「ああ、ワタクシもああいう時代があったな」と
遠征する際に
夜明け前のSAで仮眠、とか結構楽しいんですが。
ワタクシだけですかね?
狭い車での車中泊って、車内が結露する
ああ、言っておきますが車内泊って車内が結露しますよ
人間って予想以上に水分発散しているようです
結露はしっかり掃除しないと、白くなります
特に窓枠付近のゴムとかそういう箇所が。
そういう意味でもがっつり車中泊する、というのには向いていませんね
以前、ラパンSSで秋に車中泊(キャンプ場だったけれど場所が確保できなかったので泣く泣く)したときには、夜が明けてからの結露処理はテントの結露処理の比ではないくらい面倒くさかった
ドア全部開けて荷物全部おろして、車内を拭きまくったけど、やはり部分的には白濁したりしてました
こういうところ、きちんとしないとカーペットとかそういうところから黴ます
※車内って結構マクロな視点で見るとすごく汚いんですよねえ・・
車中泊した後はきっちりと車内を乾燥させることを意識したほうがよさそうです♪
キャンプにすればいいのではないか?
もしそういうネガな部分を払拭したいのであれば、ここは思い切ってキャンプにしてしまえばよろしい
できれば、テントサイトの近くにまで車持っていけるようなところならもっと良し
車の近くにテントはって、しっかりしたエアマット敷いたりすれば、車中泊よりよほどぐっすり眠れます
2名程度での旅なら、キャンプ道具と着替え程度の積載能力は余裕であるので、
ルパン気分を味わいつつ長旅を楽しめばいいのではないかと思うんですよ
これが実に楽しい♪
まとめ
ワタクシがおすすめするアバルト595コンペでの長旅は、予算のある限り宿に宿泊、基本はキャンプベースで、車内では仮眠程度、という感じでしょうかね
スポーツカーでの楽しい長旅、絶対に一度は経験すべきですよ
荷物たくさん載る車での旅はラクチンですが、脳みそ使わない感じがします
不便さこそ旅の醍醐味と割り切って、たくさんの苦労と工夫をする・・
こういう旅の方が「絶対に印象に強く残る」んですよ
例えば、
バイクの長旅なんかで、印象に残ってるのは雨の中延々と走ったこととか、トラブルあったときの方を強烈に覚えています
そう、普通の旅はつまらないんですよ♪
そういう長旅の相棒としてもFIAT500やアバルト595は想像以上に答えてくれるはずですよ
その時々で、インスタ映えする風景とともに写真を残してあげてくださいな
特に新車の値引き金額から、
さらに10万円安くなる裏ワザとは?うう・・ほしい車があるのに、
予算が厳しい・・
どうしても予算は限られているし、
増額するにも家族の目が・・
そんなことはよくあります・・簡単にあきらめるのは
もったいないですよ
せっかくなので出来るだけ
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